おおきな木
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心に深く住まう物語 |
初めてこの本に出会ってから10数年が経ちます。普段は忘れているけれど、いつも心のどこかにあって、ふとした時に思い出される物語です。ある時にはそんな愛があるんだと肯定してみたり、時にはそんなの愛じゃないと否定してみたり、もっと違う解釈があるのではと色々考えさせられ続けました。そして、この物語に慰められたり、怒ったりとしながら、少しずつ心が潤ってきた気がします。子供はもちろん、子供のいる人もいない人も、あらゆる年齢の方に読んでもらいたい本です。
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感動! 何度読み返してもじ〜んときます。 |
この本を始めて読んだとき、涙でページを進める事が出来ないくらい号泣しました。木の少年に対する愛の深さに感動すると共に、木が、与える事によって少年を愛し喜びを与える事で、木もまた少年に与える事の出来る幸せをもらっていたんだなぁと解釈しました。
本の対象年齢が4−8歳になっていますが、大切な人がいるすべての人に読んで欲しいなぁと思う本です。
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おおきな木を読んで |
本当に感動しました。木の、男の子に対する愛の深さがすごく伝わってきて、涙が止まりませんでした。小さい子供がいるお母さんは、ぜひ、お子さんにも読んであげてください。
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与えることの幸せは・・・ |
与え続ける木。
与えられ続ける少年。
少年はやがて老人になり、今度は愛する子供、それともパートナーなのか・・・
きっと、次は少年の番
木のように無償の愛を注ぐのでしょう。
悲しみを知っている人ほど、他人の痛みが分かるように、
優しさをいっぱい貰うと、優しさを与えられる人になれる。
10年以上前に購入し、実家に眠っていたこの本。
自分が親になって読むと、また違う印象を受けました。
我が子にそんな人になってほしい、
だから親は子供に無償の愛を注ぐのかもしれません。
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切なくも優しい物語 |
いつも遊びに来る少年が大好きなリンゴの木。
木に登って葉っぱを落としたり、リンゴを取って食べたり・・・。
そんな少年といっしょに過ごすことで、木は幸せを感じます。
でも、少年も大きくなってしまいます。久しぶりに会った木は
彼に幸せになってもらおうと考えます。
自分を犠牲にしてまでも、愛する心が勝るというストーリーは
とっても切なく、でも静かな優しさを感じます。
とてもジーンと、いつまでも忘れられない話だと思いました。


